オタクが集まって飲む話
令和1年も終わりが近づき、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
陰キャオタク諸兄におかれましても、
忘年会やらで集まってお酒を飲む機会も増えてることと思います。
オタクに限らず、昨今ではSNSやソシャゲのオフ会など、
本名を知らない人どうしが集まって遊ぶ、
ということが珍しくなくなってきました。
そこで浮上するのが、泥酔したときのリスク
わたし自身、これまでそういう場に何度も参加してきて、
片手で数えられる程度ですが、救急車を呼ぶも身元が分からず困る
といった事態になったことがあります。
SNSでの交流が当たり前になった現代では普遍的な問題といえます。
そこでこのようなリスクを回避するために、提案します。
1つは
身元保証人と一緒に参加しよう
自分としては、可能であればベストな方法かと思います。
誰も自分の身元を知らない人ばかりの場で、
飲酒というリスクのある行為をする。
そういうことは珍しくありませんが、よくよく考えると非常に怖いです。
自分になにかあっても、対応できる人と一緒に行くのが望ましいです。
もう1つは
身分証を分かりやすい所に持っておこう
個人情報保護の観点からいえばちょっとやりたくない方法です。
オフ会なんかではハンドルネームを書いた名札⇩
こんなのを着けてたりしますが、その裏面にでも
運転免許証や健康保険証など、
万が一の時に必要なものを入れておくのが良いかと思います。
普通に遊びに行くだけなら必要ないかもしれませんが、
飲み会の場においては必要な措置です。
場の主催者さまの立場にしてみても、
未成年飲酒を防ぐ意味でも有効な手立てかなと思います。
時代に合わせたオタク飲みで、気持ちのいい年末を!